ミュージックビデオを演出したシン・ヒウォン監督は14日、SNSを通じて「今回の少女時代のミュージックビデオの中で一部セットデザインをめぐる議論により少女時代のメンバーたちとSMエンターテインメントにご迷惑をおかけして申し訳ない気持ちです 今回のミュージックビデオの依頼を受け、企画・演出はもちろん小さな小道具の一つまで関与している状況で、許可なしにデザインを借用してしまい、恥ずかしく申し訳ありません」と明らかにした


盗用疑惑が浮上した部分は、少女時代の15周年を記念するパレードのセットに使われた数字のロゴデザイン
これに関連して監督は「ロゴデザインを検索し、様々なリファレンスを探し、ぴったりのイメージを発見した後、出処の確認なしにセットデザインに借用しました」と明かした
続いて「本日、同デザインが東京ディズニーシーの15周年記念ロゴであることを確認し、徹底した調査や確認なしにセットデザインを進行した部分に対して心からお詫び申し上げます 再びこのようなことが発生しないように制作の前に多角的から徹底的に調査してチェックします」と付け加えた

☆現在は問題とされた部分はGGロゴに差し替えられましたが、MV Teaser 2はそのままとなっています